第4回 要求工学グループ

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令和4年7月15日(金)、第4回要求工学グループ(リーダ:位野木万里 工学院大学)がZoomによるテレカンファレンスにて開催された。参加者は15名。

まず、SES2022のワークショップのプログラムを確認した。本ワークショップでは、メタバース上での要求獲得やメタバースの要求獲得の検討を行う。今後参加者を募集し、次回会合時に申込状況や進め方の最終確認を行うことになった。

続いて、「REBOKシリーズ DX時代の要求獲得実践ガイド」の原稿フォーマットを検討した。本書籍は、「問題発見」のための要求獲得技術と、「価値創出」のためのモデリング技術の手引書として編纂する予定である。今後原稿執筆のベースとなるファイルを共有し、次回会合時までに各自原稿作成を進めることになった。また、要求獲得技術の萌芽として、メタバースやアート思考等に関するトピックを今後グループ内で共有していくことになった。

次回は、令和4年8月22日(月)に会合を開催予定である。

(辻村)

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