令和3年11月12日(金)、第1回ソフトウェアイノベーションシンポジウム経験報告WG(座長:位野木万里 工学院大学)がZoomによるテレカンファレンスにて開催された。参加者は13名。
ソフトウェアイノベーションシンポジウムは、トレンド情報の積極的な発信、実践的な開発事例の共有、技術者の情報共有と交流を目的としている。本年度は、ポストコロナ時代の
新開発スタイルをテーマに12月21日(火)にオンライン開催する。
会合では、まずソフトウェアイノベーションシンポジウム2021の開催概要を事務局より説明した。
続いて、イベントプログラムの一つである、現場での日頃の創意工夫と成果を発表・共有する場「経験報告セッション」に関して、公募期間中に投稿いただいた7件に対する査読を行った。査読の結果、7件全ての採択を決定した。査読結果・評価コメントについては各投稿者へフィードバックし、イベント講演に向けてご参考にしていただく。
今後、イベントに関する詳細は、適宜
こちらのページで公開する。
(辻村)