第11回 技術革新部会

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令和3年3月17日(水)、Web会議にて、技術革新部会(部会長:端山 毅(株)NTTデータ 技術革新統括本部 テクノロジー・ストラテジスト)が開催された。参加者は10名。本部会は、CAMBRIC(※1)の7要素の現状、可能性、課題に加えて、それらの相互関係や連携を検討して、新たな価値創出の可能性を明らかにする活動をしている。

今回も、前回に続き2年間の活動結果について取りまとめている報告書の内容について確認した。なお、報告書タイトルは「CAMBRIC-2021 DXのその先へ」とすることとし、CAMBRICそれぞれの要素が、未来の社会生活をどのように変化させる可能性があるのか、想像できる範囲で書き加えることとなった。報告書は5月中に発刊予定である。

※1CAMBRIC:「C」はクラウドコンピューティング、「A」はAI、「M」はモビリティ、「B」はビッグデータ、「R」はロボティクス、「I」はIoT、「C」はサイバーセキュリティ

(大原)

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