令和2年11月24日(火)、Web会議にて、技術革新部会(部会長:端山 毅(株)NTTデータ 技術革新統括本部 テクノロジー・ストラテジスト)が開催された。参加者は12名。本部会は、CAMBRIC※1の7要素の現状、可能性、課題に加えて、それらの相互関係や連携を検討して、新たな価値創出の可能性を明らかにする活動をしている。
今回も、前回に引き続きCAMBRICの活用進展度合いをベースに、7つの要素に関してのレポートドラフトを持ち寄り議論した。進展度合いは、
Next DX
DX evolution
DX introduction
BASIC
の4段階で定義し、特にBasicに関して会員企業がすぐにでも取り組める内容をまとめることとなった。
引き続き議論を深め、討議内容についてレポートに取りまとめて発表する予定。
※1CAMBRIC:「C」はクラウドコンピューティング、「A」はAI、「M」はモビリティ、「B」はビッグデータ、「R」はロボティクス、「I」はIoT、「C」はサイバーセキュリティ
(大原)