令和2年8月27日、情報技術マップWG(リーダ:山口陽平、みずほ情報総研(株))の第2回会合が、Web会議において開催された。出席者は11名。
情報技術マップ調査では、会員技術者へのアンケート調査を通じて、技術を利用した実績や今後の着手意向を調査分析している。
今回も、本年度調査対象とする要素技術について議論及び整理を行った。
昨年までの調査では、基盤となる要素技術について商用かオープンソース(例えば、商用RDBMSとオープンソースRDBMS)に分けて聞いていたが、本年度は、一部基盤技術について、クラウド利用なのかオンプレミス利用なのかを調査することとなった。引き続き、本年度調査項目を検討し、11月中旬より会員向けに調査を実施する予定。
(大原)