第1回 技術革新委員会

印刷ページを見る

令和2年7月3日(金)、Web会議において、技術革新委員会(委員長:岩本敏男(株)NTTデータ相談役)が開催された。参加者は19名。

岩本委員長より「本日は、技術革新委員会で実施した情報技術マップ調査とアジャイル開発に関する調査の2つを報告してもらう。Withコロナといった中で、さらにDXを推進することが求められている。そのための技術がどういう状況にあるのかについてきちっと知っておくことが重要であり、また、テレワークを推進するにも様々な技術があるが課題も出てきている。そういったことを本委員会で議論を深め会員内外に発信していきたい」と挨拶があった。

次に、昨年度調査結果報告として「情報技術マップ調査」と「アジャイル開発に関する調査」について報告があった。情報技術マップ調査については、JISA会報7月号に調査概要を掲載する予定であり、参照されたい。

また、本年度の技術革新委員会の活動企画について、それぞれ担当部会長より説明があり、原案の通り承認された。本年度の組織体系は以下の通り。

技術革新委員会組織図

本委員会主催のイベントである「ソフトウェアイノベーションシンポジウム」も12月にウエビナー形式で開催することとなった。その後、活発な意見交換をおこない、また、今後の委員会活動、部会活動について確認し閉会した。次回は10月に開催する予定である。

(大原)

  •  

このページの先頭へ▲