令和2年6月10日(水)、WEB会議にてパラスポーツ支援コミュニティ(JPSSC)第1回会合が開催された。参加者は5名。
今回は令和2年度の活動企画について検討した。
これまでJPSSCでは、JPC(※1)、JPSA(※2)が掲げる「2020東京パラリンピックの全競技、全会場を満員にする」目標に貢献するため、JISA会員企業で働く皆様に「パラスポーツを知ろう!見よう!応援しよう!」のムーブメントを起こし広めていくことを目的とした活動をしてきた。
特に、JISAボランティアセミナーでは多くの参加者から公式ボランティアにご応募いただき、地区会でのパラスポーツ支援イベントでの日本代表クラスのパラアスリート選手を招いたイベントは、経営者からもご好評をいただく等、一定の成果をあげてきた。
しかし、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け人を集めるイベントが難しい状況となった。そのような状況で今後、オンラインを前提とて下記の活動を進めることとなった。
- irodoruを活用したパラスポーツ、パラアスリート、JPSSC活動等の紹介。
- これまでのJISAのイベントやJPSSCの活動にご協力をいただいたパラアスリートとのオンラインイベント。(例:パラアスリートへのインタビュー動画配信等)
- JISA会員で働くパラアスリートの応援企画。
まずは、JISAのイベントでご協力をいただいたパラアスリートとのインタビュー企画を進める。
※1日本パラリンピック委員会 (JPC=Japanese Paralympic Committee)
※2公益財団法人 日本障がい者スポーツ協会 (Japanese Para-Sports Association)
(溝尾)