第1回 技術革新部会

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令和元年10月11日(金)、JISA会議室において、技術革新部会(部会長:端山毅(株)NTTデータ 技術革新統括本部 企画部 テクノロジー・ストラテジスト)が開催された。参加者は10名。

本部会は、以下を目標とし活動することとしている。

CAMBRICの7要素の現状、可能性、課題に加えて、それらの相互関係や連携を検討して、新たな価値創出の可能性を明らかにする。併せて、これらの切り口から情報サービス産業の現状を理解し、将来に向けた技術戦略に関する提言を検討する。

本年度の部会活動では、CAMBRICに関する理解、情報収集に軸足を置き、来年度に総合的な理解と戦略提言を実現するためのアプローチを探索することとし、各回、発表担当を決め、テーマについて1.将来像、2.現状、3.課題をフレームに発表することとなった。

また、アジャイル開発の実践事例について委員より紹介があり、ユーザ企業、ベンダ企業との分担や、アジャイル開発を適用すべきプロジェクトの特性などについて意見交換をおこなった。

最後に、今後の日程調整や、各回の担当を分担し閉会した。

(大原)

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