令和元年10月9日、情報技術マップWG(リーダ:山口陽平、みずほ情報総研(株))の第3回会合が、JISA会議室において開催された。出席者は12名。
今回も、本年度調査対象とする要素技術について議論及び整理を行った。結果、以下の通りのカテゴリに分けて調査することとし、カテゴリ毎にSIビジネスで利用されている要素技術をあてはめることとしている。
A.基盤構成技術
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B.仮想化・クラウド基盤
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C.ミドルウェア
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D.データベース関連技術
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E.クライアント
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F.セキュリティ
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G.開発言語
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H.開発環境・ツール
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I.開発手法・プロセス
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J.運用管理
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K.ITガバナンス
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L.デジタルワークプレイス
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会員向け調査は12月から実施し、年度末に報告書に取りまとめ発刊する予定。
(大原)