第1回 エンジニアリング部会

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8月22日18時よりエンジニアリング部会(部会長:越塚登(東京大学大学院情報学環教授))が開催された。エンジニアリング部会は、越塚部会長と、同部会要求工学グループリーダーの位野木工学院大学教授、青山南山大学教授、アジャイル開発グループリーダーの安藤氏(NECソリューションイノベータ)、福田氏(リコーシステム開発)の5氏で構成されている。当日は、自己紹介後、グループの活動の方向性を議論した。

越塚部会長からは、DXの時代になり、これまでの営業、開発体制や料金などにミスマッチが起きていること、位野木・青山リーダーからは要求-保守にいたるライフサイクルの中で時代に合ったソフトウェア工学を検討する必要があること、福田リーダーからは、アジャイル開発が重要となると考えており、現状を把握するためのアンケート調査を行うことが確認された。

(山本)

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