令和元年8月22日（木）15時から18時まで、白書編纂タスクフォース（座長：NTTデータ経営研究所エグゼクティブオフィサー兼デジタルビネスザインセンター長 三谷慶一郎氏)の第1回会合が、TJKプラザにて12名の出席により開催された。
2020年度版白書のテーマは「DXビジネスの可視化」とし、第1回会合では委員会社のDXビジネスの共有と可視化を行うためワークショップを実施。
自社で取り組んでいるDXビジネスの構造（ステークホルダーとの関係）を個人ワークで明らかにしたのち、個々のDXビジネスを利用者を中心とした同心円状のステークホルダーマップにまとめ、ステークホルダーの広がりを可視化した。
最後に作成したステークホルダーマップをインプットに、参加者で対話を行い、9～10月にJISA会員を対象に実施予定の白書アンケート調査項目の検討材料とした。
次回は、11月上旬に開催を予定している。
（會木）