第4回 情報セキュリティ部会

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 平成31年1月30日(水)、JISA会議室で、先進技術実践委員会・情報セキュリティ部会(部会長:柴崎正道 (株)網屋取締役)が開催された。参加者は14名。

 今回は、平成30年5月25日に施行されたGDPR(EU一般データ保護規則)の日本企業への影響に関連して、井上克至委員((株)NTTデータ)より「NTTデータグループにおけるGDPR対応の概要」、石川保行氏((株)野村総合研究所)より「野村総合研究所におけるGDPR対応への取り組み」と題し、発表があった。
 発表後、対象データの定義の範囲や海外グループにおける対応方針、DPO設置の有無等について議論を行った。

 次に当部会の活動成果報告について議論をした。
 成果報告としては、JISA会員企業を対象とした「中小企業向けサイバーセキュリティ防御モデル」を策定する。
 中小企業は、予算・人員両面において社内リソースに制限があるため、情報セキュリティに対する先行投資が難しい傾向がある。そのため、サイバーセキュリティ対応に関する技術的ノウハウを長年蓄積してきた会員企業からの情報提供等を基に、中小企業のサイバーセキュリティ対応体制の構築と運用を支援するためのモデルをとりまとめる予定である。

 次回会合は、成果報告書完成時期を予定しており、また別途、成果報告書作成に向けたWGを開催する。

(溝尾)

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