平成30年12月25日、第9回先進技術実践委員会 要求工学実践部会(部会長：青山幹雄 南山大学)がJISA会議室で7名の出席により開催された。
はじめに、事務局よりJISA会報冬号について予定の各記事が集まり初校ができあがったことが報告された。
冬号では、「ソフトウェア工学実践シンポジウム(SEPS)2018 ～DX(デジタルトランスフォーション)推進と解決のアプローチ」と題して下記の内容を紹介する予定。
- DX(デジタルトランスフォーメーション)を指導し、「2025年の崖」を超える：SEPS2018ハイライト
- ソフトウェア工学実践シンポジウム(SEPS)2018 経験報告セッション 実施報告
- 要求文書における曖昧表現の見直し
- 要求仕様書の記述を支援する記述ガイドの作成と評価
また、JISA会報春号では、SEPS2018で紹介された技術事例やワークショップについて掲載する予定である。
(溝尾)