平成30年6月21日、第3回先進技術実践委員会要求工学実践部会(部会長：青山幹雄 南山大学)がJISA会議室開催された。出席者は7名。
はじめに、委員会活動報告書(「DX(デジタルトランスフォーメーション)の現状と動向」)の最終確認を行った。
本部会は現場におけるデジタルビジネスとDXを推進するための技術の整理と体系化に取り組んできたが、現時点での知見をまとめたもので、JISA会員企業各社、ならびに、DXに関心をお持ちの皆様がデジタルビジネスとDXを理解して頂く一助となり、今後のビジネス展開の指針となることを目的としている。
次に、10月5日(金)にJJK会館で開催予定のソフトウェア工学実践シンポジウムについて議論をした。シンポジウムでは基調講演、ワークショップ、事例セッション、経験報告を実施する予定である。
次回会合は、7月27日に予定。
(溝尾)