第1回 ソフトウェア工学実践シンポジウム実行WG

印刷ページを見る

 平成30年6月21日、第1回先進技術実践委員会要求工学実践部会ソフトウェア工学実践シンポジウム実行WG(座長:位野木万里 工学院大学)がJISA会議室開催された。出席者は12名。

 はじめに、位野木幹事より、本年10月5日JJK会館において『ソフトウェア工学実践シンポジウム』が開催され、現場での新たな気付きの発表として設けている「経験報告セッション」の発表者を募集することが報告された。

 次に、論文の募集内容について議論した。募集内容は下記を予定している。
 ソフトウェア工学実践シンポジウムのテーマ「デジタルビジネスとデジタルトランスフォーメーション(DX)」、「教育・人材育成」を中心とし、エンタープライズ系及び組込み系の現場におけるソフトウェアエンジニアリング(開発及び管理)の実践に関する経験報告や実践事例を募集する。

 なお、経験報告セッションは、30分(発表25分、質疑応答5分)を予定し、優れた経験報告にはベストプラクティスなど表彰制度を実施しする。
 経験報告募集開始は7月上旬に案内する予定で調整しており、皆さまの日頃の成果を発表する機会として、積極的にご応募いただきたい。

(溝尾)

  •  

このページの先頭へ▲