平成30年5月23日、第2回先進技術実践委員会要求工学実践部会(部会長:青山幹雄 南山大学)がJISA会議室開催された。出席者は9名。
はじめに、現在作成中の委員会活動報告書(「DX(デジタルトランスフォーメーション)の現状と動向(仮)」)について確認を行った。
目次案は下記を予定して、JISA会員に向けて公開する。
- DXとは何か。我々はどう対応すべきか?
- ユーザエクスペリエンスデザインによる付加価値要求の創出
- デザイン思考による新規ビジネスアイデア創出
- AIのエンタープライズ開発での実践
- 共創空間の創出
- 生活者目線から見たデジタル・ディスラプタ
次に、10月5日(金)にJJK会館で開催予定のソフトウェア工学実践シンポジウムについて議論をした。シンポジウムでは「経験報告セッション」をJISA会員から募集する予定で、募集案内について現在最終調整を行っている。
次回会合は、6月21日に予定。
(溝尾)