第1回 環境部会

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 平成30年5月18日、第1回 環境部会 (委員長:藤井 裕久、(株)野村総合研究所)が、株式会社 大林組 技術研究所において、委員10名の出席により開催された。当日は、環境配慮技術の内、高強度CFT柱やスリムクリート工法の実機見学や、スマートエネルギーシステムのデモンストレーションが行なわれ最新のエネルギ管理手法について学習した。

 スマートエネルギーシステムは、需要予測から太陽光発電や蓄電機から供給される電力と、商用の電力のバランスをコントロールする仕組みである。需要予測は、同研究所内で実施される実験スケジュールをもとに算出されており、大きな電力を必要とする実験が計画されている場合には、当日の天気から期待される太陽光発電を把握した上で、足りない電力を前日の価格の安い深夜帯に蓄電している。こういったオペレーションは人力に頼らず自動化されているとのことで、データセンターの電力管理にも参考になるとあった。

 引き続き、省エネに関するオフィスやデータセンター事例について、関連団体とも連携しながら事例研究を行う。

(大原)

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