第4回 収益構造転換部会

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 平成30年3月20日、第4回 収益構造転換部会 (部会長:須川 壮己 (株)インテージテクノスフィア 代表取締役社長)がJISA会議室において参加者9名で開催された。本部会は、収益性に焦点をあて、会員企業にとって重要である変化に合わせた収益構造転換への具体策を検討し、会員が広く適用できる実行ノウハウ提言までを行うことを目的として設置している。

 今回は、受託開発ビジネスの実態把握を目的とした調査の内容について討議した。調査目的と調査項目の設定ストーリは以下の通りとなった。今後、調査票を精査し5月中旬に会員向けにアンケートを実施する予定である。

【調査目的】

  • 受託開発ビジネスの現状および今後の市場動向について把握する。
  • 受託開発ビジネスを他ビジネスに転換する場合の方向感と、その際に生じる課題を事業ドメイン別などで把握する。
  • ビジネスの転換への取組事例の収集理解のための情報を得る。

【収益構造転換の想定イメージと設問項目の関連】

(大原)

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