第1回 「ソフトウェアの重要性を知ってもらう」コミュニティ

 平成27年8月24日(月)15:00から、「ソフトウェアの重要性を知ってもらう(旧大学非常勤講師ネットワーク)」コミュニティ(幹事:小野田祐子 TIS(株) 執行役員)がJISA会議室で開催された。出席者は参加者7名、事務局2名の計9名。
 本コミュニティは、情報サービス業界についての正しい知識を発信し認知度向上を目指すとともに、理解者を増やし、より多くの若い世代の人材確保を目指すものである。現在の登録者数は12名。

 冒頭、幹事より、当業界の将来のために、様々な手段を遍く考えるコミュニティにした。幅広い世代に我が業界やソフトウェアの価値を知ってもらいたい。とあいさつがあった。
 会合では本年度の主な活動内容について議論を行い、まずは、ゲームなど身近なツールを使って、子ども向けプログラミング体験イベントを開催することが決まった。それ以外にも、高齢者、子どもを持つ親、女子学生など、様々なターゲットに向けてイベントを企画していく予定である。 

(増田)

  •  

このページの先頭へ▲