第3回 広報・人材委員会 人材部会

 平成24年9月27日、JISA会議室にて標記部会(部会長:池田 隆雄・新日鉄ソリューションズ(株)取締役人事部長)が開催された。参加者は19名。オブザーバとして経済産業省情報処理振興課ならびに情報処理推進機構(IPA)からそれぞれ人材担当者が参加した。

 本部会は、市場や経済のグローバル化が進むなかで、ITにより新たなビジネスを創出し、顧客や自らの改革を実行できる創造的改革を推進する人材の発掘・確保とそれらを実現するための環境整備について検討を行い、昨年度、「創造的改革を推進する人材と発掘・育成に関する提言」を取り纏めた。平成24年度は、この提言に基づき、(1)評価プロセスモデルの策定、(2)JISA会員企業内の大学非常勤講師ネットワークの構築、(3)JISA会員・ユーザ間の相互インターンシップ制度の構築、を主なテーマとして活動している。

 今回は、評価プロセスモデルの策定に向けて「創造的改革を定義」するため、委員各社における創造的改革に対する考え方とそれを実践するための人的課題について意見交換を行った。

 各社ともビジネス環境の変化に対して、新たな市場を開拓する、新たなサービスを顧客とともに創って行く、という認識では一致しているが、それを実践するためにはどのような創造的改革が必要であるか、具体点で一致には至らず、継続審議とした。

 次回は、創造的改革の定義について再び意見交換を行うほか、評価プロセスモデルについて事例研究を行う予定である。

(薦田)

このページの先頭へ▲