第4回 技術委員会 標準化部会 VSE解説書作成WG

 標準化部会・VSE標準普及WG(座長:伏見諭、東海大学)が12月18日、協会会議室において開催された。委員8名が出席。

 今回は前回に引き続き、VSE解説書の各章の詳細企画について検討した。
始めにVSE解説本の第4章・活用事例について、ミッション・クリティカルなシステム開発例をもとに、各活用例についてイメージのすりあわせを行った。書きぶりなどは読み物風に改めることになった。
この章は既に伏見座長と塩谷委員が一部執筆することが決まっているが、全体で6つの活用例を掲載するため、更に執筆陣を増やして対応することにしている。

 第3章はVSE規格の解説部で、最も大きなボリュームを占める予定。既に3名の執筆陣が決まっている。塩谷委員を中心に分担を決め、原稿案の作成に着手することになった。

 川田委員には1章及び2章の他にコラムとしてリスクについて執筆するよう依頼された。
宮迫委員が担当している第5章、本論の中で取扱い難いコンセプト、実際の開発現場で起きうる課題、SLCPとの関係など一般にプロジェクトマネジャーや開発者が疑問に思うだろう項目を洗い出して、そのコアの部分を解説することが議論された。

 戸村委員及び錦見委員からは、実装プロセス、PMプロセスに関して、VSE規格全体が俯瞰でき、各プロセス、タスク、WP(ワークプロダクト)の関係全体が明示された図表が示された。これは付録として掲載する予定である。さらに、現在、産業技術総合研究所では、計画書やWP等のテンプレートについても開発中で、本解説書でも参照先を掲載することになった。

(尾股)

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