第5回 技術委員会ソフトウェアエンジニアリング部会 REBOK WG

 平成24年8月31日、要求工学を調査研究する、REBOK普及及び企画WG(いずれも座長:青山幹雄 南山大学教授)が開催された。出席者は16名。

 普及WGでは、昨今の要求開発を取り巻く現状から、User Experienceを活かした要求開発、中小規模システムの要求開発、アジャイルな要求開発などが話題となった。これらの観点を踏まえ、次回以降、要求開発の事例調査を継続実施する。

 またREBOK普及の観点からは、REBOKに記載されている知識(技術)をどのように使えばよいか、解説や事例収集を行うと良いのではないかとの意見も出された。

 なお先月公開予定であった、要求アナリストレポート(仮題)は若干の修正を経て、ひと月遅れの9月末に一般公開する。

 企画WGでは、REBOK関連書籍の発行を検討しているが、今回要求開発方法論をまとめた「プラクティス編」の内容を検討した。4~5社の要求開発方法論を掲載する予定で,来年3月の発行を予定している。

 本WGでは前年度から、REBOKベースの研修カリキュラムも検討してきたが、モデルカリキュラムが完成したので、普及WGで発行するレポートに追加掲載することにした。

 今後はREBOKガイドブックやREBOK英訳の発行も計画しており、REBOKの活用に繋がる活動を展開する予定である。

JISA技術委員会ウェブサイト https://www.jisa.or.jp/tech/

(鈴木)

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