第1回 技術委員会

 平成24516日、第1回技術委員会(委員長:國井秀子、リコーITソリューションズ()取締役会長執行役員)が開催された。出席者23名。

議事は(1)平成23年度の活動成果及び進捗報告、(2)平成24年度新規設置部会及びWGの活動方針検討、(3)IPA「ソフトウェア産業実態調査」報告、(4)SPES2012参加要請、である。

【平成23年度の活動成果及び進捗報告】

標準化部会健全性評価WGから「プロジェクト健全性評価指標」について説明した。委員からは、指標を定着させるには顧客の理解を得ること、ステークホルダに経営者を含めることなどの意見があった。今後は会員を対象にパブリックコメントを募集し、レビューを経て、正式に公開する。

技術調査部会から「情報サービス産業における情報技術マップに関する調査報告」報告書について説明した。委員からは、データの活用事例調査や回答数を増加させることなど課題が示された。

【平成24年度新規設置部会及びWGの活動方針】

情報セキュリティ部会及びクラウドWG(仮称)の活動方針について検討した。

事務局案として、情報セキュリティ部会では、SIの中でのセキュリティ機能の設計や実装の事例調査を実施することを提案した。委員からは情報セキュリティへの取組は技術だけでなくマネジメントの側面からも検討すること、情報共有体制を整備することなどを企画案の中に盛り込むよう指示があった。

クラウドWG(仮称)活動は、有識者により事前会合を設け、クラウドを取り巻く現状について意見の集約を図っている旨、事務局より報告した。

IPA「ソフトウェア産業実態調査」】

JISAで隔年に実施している「プロジェクト実態調査」と調査項目がほとんど重複する調査で、23年度よりIPAとの共同調査としたものである。現在最終報告に向け、IPAで作業中である。

速報版 http://sec.ipa.go.jp/reports/20120427.html

SPES2012

SPES2012725()26()の二日間にわたり開催される、JISAの技術シンポジウムである。シンポジウムは基調講演、招待講演、パネルディスカッション、チュートリアル、テクニカルセッション、事例研究から構成される。事例研究は毎年公募を行い、今年度は投稿20件、採録15件であった。プログラムもほぼ確定し、シンポジウムへの参加者募集は5月末を予定している。

(鈴木)

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