2026年10月29日
一般社団法人 情報サービス産業協会(JISA)は、令和8年10月29日に情報サービス業の売上の将来見通し・雇用判断に関する「JISA-DI調査(令和8年6月期)」の結果を公表しました。
この調査は、主要な会員を対象に四半期ごとに実施しているものです。
【調査結果のポイント】
①令和8年10~12月期の売上高全体の予測DI値(増加(%)-減少(%))は32.0ポイントで、ほぼ前期並みのプラス幅となりました。
- 主要業務種類別では、「受注ソフトウェア」「計算事務等情報処理サービス」「データベースサービス」「セキュリティサービス」はプラス幅を拡大しました。特に「セキュリティサービス」は前期の26.1ポイントから今期は48.0ポイントとなりました。また「システム等管理運営受託」「サーバハウジング/ホスティング」はほぼ前期並みのプラス幅となり、「各種調査」はマイナスから0.0ポイントになりました。一方、「ソフトウェアプロダクト」はプラス幅を縮小しました。
- 主要相手先別では「金融・保険業」はプラス幅を拡大しました。また、「電気・ガス業」「情報通信業」「卸売・小売業」「官公庁・団体」「建設・不動産業」はほぼ前期並みのプラス幅となりました。一方、「製造業」「サービス業」はプラス幅を縮小しました。
②雇用判断DI値(不足(%)-過剰(%))は60.0ポイントで、ほぼ前期並みのプラス幅となりました。
【調査方法】
本DI調査は、JISA理事会社及び主要企業を対象に、令和8年9月末における令和8年10~12月期の売上見通し及び令和8年9月末における情報サービス業務に係る従業者数の充足感について調査しました。
情報サービス業の動向を把握する上での参考資料としてご活用いただければ幸いです。
問い合わせ先:(一社)情報サービス産業協会 事業推進本部 広報担当
press@jisa.or.jp