PSP(パーソナルソフトウェアプロセス)研修 指導者養成コース(9/9)
パーソナルソフトウェアプロセス指導者育成【開講決定しました】
開催終了
近年、IoT(モノのインターネット)やビッグデータなどの新たな技術の進展に伴いソフトウェア開発力の差が企業の存亡をも左右するといっても過言ではありません。実際、ソフトウェア開発におけるQ(品質)、C(コスト)、D(開発日程)の能力が、企業の命運を決定的に左右する機会が増加しています。
そのような時代背景から、JISAではソフトウェア工学におけるベストプラクティスを集約した能力成熟度モデル(CMM®/CMMI®)の周知に取り組んできました。
しかし、企業が真にすぐれたソフトウェア開発能力を身につけるためには、管理者や技術スタッフのみならず、ソフトウェア技術者自身の能力の底上げを図る必要があります。CMM®(能力成熟度モデル)を提唱したハンフリー博士は、このような状況に対応するため、個人の作業プロセス改善のための技術者のトレーニングを中心とした手法PSP®(パーソナルソフトウェアプロセス）を開発しています。
そこで、新入社員研修・転換研修の担当者又は候補者、システム開発者、プロジェクト管理者を対象とした、PSP®指導者育成コースを下記の通り開催いたします。
PSP®を通じて生産性向上や品質向上を考える端緒となる本研修に、奮ってご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
※ 本指導者養成コースは「
パーソナルソフトウェア入門コース」受講完了が受講条件です。
| 開催日時 |
9月9日（金） 13:00～17:30
開催終了
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| 会場 |
JISA会議室
東京都中央区八重洲2-8-1
日東紡ビル9階
URL：https://www.jisa.or.jp/access/
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| 参加費 |
37,800円(税込)
開講決定後、申込者宛に請求書を送付します。
届きましたら指定の期日までに指定口座へのお振り込みをお願いします。
振込手数料はご負担ください。
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| 定員 |
24名 ※申込先着順。定員に達し次第、受付を終了いたします。
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| 主催 |
一般社団法人情報サービス産業協会 |
| 参加対象 |
・「パーソナルソフトウェアプロセス入門コース」を指導できる人材候補
(3年以上のソフトウェア開発又はスタッフ経験を有すること)
受講条件：「パーソナルソフトウェア入門コース」を受講完了していること
※JISA会員に限りません |
内容 |
【講師】：
パナソニック(株)人材開発カンパニー 平石 輝彦 氏
【内容】：
PSP®推進者及び指導者としての知識を学ぶ。
(1) オリエンテーション
(2) 指導方法の解説
(3) PSPガイドブックの解説
(4) 入門研修の実施手順
(5) 理解度テスト
【指導者資格認定について】：
・入門コース、指導者養成コースともに出席され、テストに合格いただいた方には「パーソナルソフトウェアプロセス(PSP)入門コース指導者」資格の認定をいたします。
・PSP入門指導者資格に認定された方は、自社内にて「パーソナルソフトウェアプロセス入門コース」を開催していただけます。研修実施の際には、指定の教材（5,000円(消費税別) / 人）を使用してください。
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| 問い合わせ先 |
担当者：JISA企画調査部 溝尾
TEL：03-6214-1121
EMail：seminar@jisa.or.jp
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| 注意事項 |
※申込登録完了後、申込確認メールが自動配信されますので内容ご確認ください。
※申込登録完了後、確認メールが自動送信されます。
※一社複数名の申込が可能です。
※本コース受講時に「パーソナルソフトウェアプロセス入門(二日間研修)」
を受講完了されていることが条件になります。
※本コース(「パーソナルソフトウェアプロセス指導者育成」(9/9))と「パーソナルソフトウェアプロセス入門(二日間研修)」(7/8,8/5)を
同時に申し込むことが出来ます。(同時申し込みの場合、参加費は
108,000円(消費税込)となります)
※申込者数が所定の人数に達しない場合には中止となる場合が
あります。【開講決定しました】
※開催の2ヶ月～1週間前までに申込者宛に請求書・参加票を郵送いたします。
※申込後のキャンセルは原則的に応じかねます。
※教材の著作権は、パナソニック(株)が有しており、いかなる形態に
おいても、その全部若しくは一部についての複製、改変、二次著作物
の作成又は第三者への貸与、公衆送信、その他の利用はできません。
また、講義及び演習を撮影又は録音等できませんのでご留意ください。 |
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