令和8年3月25日(水)、第8回技術調査部会(部会長 吉田 英嗣 (株)NTTデータグループ)がオンライン会議にて開催された。参加者は10名。
本会合では、認知度・相関分析結果と、前回議論を踏まえたライフサイクルマップ分析の修正案を確認した。認知度分析では開発言語などの基盤領域が上位、運用管理などの俯瞰的領域が下位となる傾向が示され、相関分析では新技術に積極的な層による特異な相関(カオスエンジニアリングと量子コンピュータ等)が確認された。
ライフサイクルマップ分析では、各カテゴリ冒頭に全体傾向のサマリーを追記する方針とした。分析結果では、オンプレミス回帰の要因(情報漏洩リスクやコスト)、商用RDBMSの安定需要、PythonのDX中核スキル化、プライベートAI環境の拡大、SBOM導入の背景など、現場の実態に即して考察の精緻化を行った。
報告書として5月末までにとりまとめ会員企業に公開する予定である。
(大原)