JISA「ソフトウェア開発委託基本モデル契約」のガイドを公表

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2009年3月30日

JISA「ソフトウェア開発委託基本モデル契約」のガイドを公表

社団法人 情報サービス産業協会(JISA)では、平成19年度から2年間にわたる取引構造改革委員会 契約部会の活動成果として、本年3月27日に報告書「ソフトウェア開発委託基本モデル契約と解説」を発行した。

本報告書には、JISAが、経済産業省のモデル取引・契約書(第一版)に準拠して平成20年5月に策定した「ソフトウェア開発委託基本モデル契約書(平成20年版)」(以下「本モデル契約」という。)の逐条解説や本モデル契約に基づいた個別契約のサンプル等を収録している。

また、本モデル契約を短期少額取引や中小企業取引に活用する場合の留意点を示すとともに、それぞれの取引を想定した契約書や説明書のサンプルを掲載することによって、平成20年4月に公表された経済産業省のモデル取引・契約書(追補版)を踏まえた構成をとっている。

JISAでは、古くは昭和60年5月に、報告書「情報サービス産業をめぐるモデル契約と解説」(初版)を発行しているが、高度化する情報サービス取引の実態を踏まえ、取引の種類に応じた契約上の論点を整理してJISAのポジションを明らかにするとともに、会員等情報サービス取引に関わる方々の利便性に寄与すべく各種モデル契約を策定し、開発手法や取引慣行の変遷、政府の施策等の状況に応じて改定等整備を行ってきた。

今後は、本報告書の活用を通じて、経済産業省の重要施策の一つでもある情報システムの信頼性の向上や取引の可視化に向けた業界各社の取組が促進されることを期待している。

(詳しくは以下報告書概要を参照。)

問い合わせ先:(社)情報サービス産業協会  企画調査部 茂木 webmaster@jisa.or.jp TEL:03-5500-2610

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