第5回 技術調査部会

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 令和6年2月29日(木)、第5回技術調査部会 (リーダ:山口陽平 みずほリサーチ&テクノロジーズ(株))がオンライン形式にて開催された。参加者は10名。

 今回は、ライフサイクルマップ分析から各要素技術について普及度・成熟度を検討した。例えば、「開発手法・開発プロセス」カテゴリに含まれる要素技術では以下のような結果となった。



 アジャイル開発は普及期に入って成長が継続している。一方、ウォーターフォール開発では減少傾向はみられず安定期の中で変化はしていない。これからアジャイルとウォーターフォール開発の適材適所での棲み分けができ、両者のハイブリッドな開発になっている。

 引き続き、他要素技術について分析をし、5月末に報告書に取りまとめ発刊する予定。

(大原)

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