第3回 技術調査部会

印刷ページを見る
 令和5年10月11日(水)、第3回技術調査部会 (部会長:山口陽平 みずほリサーチ&テクノロジーズ(株))がオンライン形式にて開催された。参加者は11名。

 本部会は、JISA会員企業におけるSI要素技術の普及動向を調査分析し、情報サービス産業界の現状と今後の方向性について「情報技術マップ」報告書に取りまとめる目的で設置されている。「情報技術マップ」は、JISA会員企業の技術者へのアンケート調査を通じて、要素技術の利用実績や今後の着手意向を調査分析している。

 これまでの議論をもとに、各カテゴリの調査内容のレビュー、また調査票全体の最終確認を行った。AIに関しての調査内容としては、個別の要素技術によらない全般的な取り組みを聞いた上で、要素技術としては、「データマイニング」「機械学習」「生成AI利用技術」の3つに分けて聞くこととなった。

 本年度調査は、11月中旬から12月末までの期間に行う予定である。

(大原)

  •  

このページの先頭へ▲