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F1a | 7月25日 | 10:20〜11:00 | 会議室A+B+C | |||||
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経済産業省 商務情報政策局 情報処理振興課 課長補佐 |
情報サービス産業の今後と我が国産業の強化策について |
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1975年生まれ。香川県出身。東京大学電子情報工学科、同大学院電気工学系研究科修士課程を経て、2000年、通商産業省(現経済産業省)に入省。2004年より内閣官房において著作権などの知的財産関連政策等を担当。産業技術政策、中小企業のIT政策等、省エネルギー政策などを推進。2012年7月より現職。 |
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情報サービス産業の現状と課題を示すと共に、データからの価値創出、公共データの開放と利活用の促進をキーワードに経済産業省の情報サービス・ソフトウェア政策について説明する。 |
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F1a | 7月25日 | 10:20〜11:00 | 会議室A+B+C | |||
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F2a | 7月25日 | 11:00〜12:00 | 会議室A+B+C | |||||
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株式会社日立ソリューションズ 相談役 |
次の社会への新たな兆し |
〜スマートシティ・ビックデータ時代、変化の胎動をとらえる視座〜 |
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【主要経歴】(2012年4月現在) |
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今から約10年前、いつでもどこでも情報にアクセスが出来るユビキタス時代と言われ、情報通信技術(IT)を積極的に活用しその恩恵を最大限に享受できる知識創発型社会の実現に向けた「e-JAPAN戦略」が国の政策としてスタートしました。その後さらなる情報化の進展に伴い使用されるデータが増大し世界的にビッグデータ時代が提唱され、データを利活用する街づくりとしてスマートシティ構想が急速に立ち上がっています。このように情報の利活用がビジネスの今後を左右するカギとなっています。 本講演では、このような情報が氾濫する時代に何をよりどころに次のビジネス、次の社会を目指してゆけば良いのかを提示します。現在の生活者調査や社会動向分析からは得られない、「変化の胎動」を捉え生活者の望ましい姿を導き出す新たな視座を紹介するとともに、一例として次のビジネスのきざしを含めた都市生活者の「望ましい姿」を描出した映像ご覧頂き、次の社会を考察します。 |
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F2a | 7月25日 | 11:00〜12:20 | 会議室A+B+C | |||
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S4a | 7月26日 | 13:30〜14:50 | 会議室A+B+C | |||||
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楽天株式会社 楽天技術研究所 執行役員 兼 楽天技術研究所長 |
楽天における BigData の実践と、その先の展望 |
〜 NextReality |
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慶應義塾大学 経済学部卒。アクセンチュア株式会社を経て、2006年に楽天株式会社入社。現在、同社 執行役員 楽天技術研究所 所長。未来ビジョン「サード・リアリティ」の策定と、電気通信大学とマルチメディア解析に関する一連の共同研究を担当。他、Ruby開発者まつもとゆきひろ氏との共同研究、国際高等研究所 2009年度研究プロジェクト「次世代情報サーチに関する総合的研究」も担当。 情報処理学会 学会員。同学会 DBS研究会 運営委員。電子情報通信学会 データ工学研究専門委員会 専門委員。IPA Ruby 標準化検討WG 委員。総務省スマートクラウド研究会技術WG構成員。Rubyアソシエーション 運営委員。勉強コミュニティ GnZ代表。 著作に「クラウド大全」(日経BP社、共著)、「ウェブ大変化 パワーシフトの始まり」(近代セールス社)がある。 |
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楽天は、巨大なデータウェアハウスを構築し、長くデータ活用の試みを続けてきた。その結果、独自のレコメンデーションサービス・パーソナライゼーションサービスを実現してきたが、ここ数年、大規模分散処理技術の活用や、モバイル、特にスマートデバイスの普及によるデータ爆発によって、データ活用は新たな局面に入った。それがBigData Computingである。本講演では、楽天の従来のデータ活用と、今現在のBigData Computingの実践について、楽天だけでなく他社事例も含めつつその解説を行う。特にデータマイニング、商品ランキング、商品サーチ、広告配信、自然言語処理の事例に言及し、Hadoopや他の独自OSS技術の活用についても取り上げる。更には、今後、BigDataがいかに発展するかについて、将来本格化するO2O(Online to Offline)の動向を踏まえ、課題を指摘。来るべき未来「NextReality」において、企業はどのような技術活用をすべきかについて考察する。 |
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S4a | 7月26日 | 13:30〜14:50 | 会議室A+B+C | |||
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