ソフトウェア・プロセス・エンジニアリング・シンポジウム

過去の実績

SPES2006ご案内

主催者代表
富野 壽
JISA技術委員会・ソフトウェアエンジニアリング部会長

 ソフトウェアプロセスエンジニアリングシンポジウムは、プロセス改善の諸問題に対して、「現場の技術者・管理者による」「現場のための」経験の交流を目的として開催して参りました。

 ソフトウェアプロセス改善はソフトウェア開発の最も基本的課題ですが、プロセスのモデル化、改善方法、プロジェクト管理、評価など、広範な技術にわたっているため、その実現には多くの課題があります。特に、その実行の中核は人であることから、効果を評価し、視覚化することは困難です。

 そこで、本年は、「プロセス改善効果の見える化」をテーマとして、2006年7月12〜13日、日本科学未来館にて開催いたします。

 本年は、基調講演にソフトウェア工学と経営の世界的第一人者である米国コロラド大学のAlan Davis教授(通訳付き)とCSKホールディングスの有賀 貞一取締役をお招きしています。

 また、基礎から実践までの幅広いチュートリアル、体験しながら理解を深めるワークショップ、現場の事例発表など、実務の視点から充実したプログラムとなっています。多くの皆様の参加をお待ちしています。


新着情報

  • 5月29日
    SPES2006参加募集開始。
  • 4月28日
    論文募集締め切りました。
  • 4月12日
    講演スケジュール公開。随時更新して参ります。
  • 2月14日
    基調講演 2日目。Alan Davis 教授の講演決定。
  • 2月14日
    SPES2006論文・経験報告募集中。締切4月17日(金)
  • 2月14日
    SPES2006を、2006年7月12日(水)〜13日(木)日本科学未来館にて開催いたします。