ソフトウェア・プロセス・エンジニアリング・シンポジウム

過去の実績

ご挨拶

                             情技術 18-32
                           平成18年 5月29日
会員各位
                      (社)情報サービス産業協会
                              技術委員会
                           委員長 山下 徹

     ソフトウェア プロセス エンジニアリング シンポジウム
           (SPES2006)開催のご案内
         ―ソフトウェア プロセス改善の効果―
        https://www.jisa.or.jp/seminar/spes2006/

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は当委員会の活動にご理解ご協力を賜り暑く御礼申し上げます。

 さて、例年参加者の皆様からご好評を頂いている当シンポジウムを、今年も
下記の予定で開催の運びとなりました。SPESはいわゆる学究的なものと異なり、
あくまで開発現場に軸足を置き、経営者・管理者を含めた実務家の方々のため
のシンポジウムを目指しています。

 ソフトウェアの重要性が益々高まる中、会員各社においてもプロセス改善に
益々注力する姿勢が顕著になっています。そこで本年はそのような動きをさら
に加速すべく「ソフトウェアプロセス改善の効果」を主テーマとして、経験・
知見の発表や研究発表を頂くことと致しました。

 何卒、本シンポジウムを交流を深める場とご認識頂き、プロセス改善を通し
て会員各社が組織能力の一層の向上をはかる一助とされるようお願い申し上げ
ます。
                                 敬具