コース概要

【集合】Secure Coding for Developers

学習形態 [ 講習会 ] 提携コース コースコード USA99L
コース概要 要件定義・設計・コーディングの段階で、セキュリティ上の脆弱性を含まないシステム開発を実施するための開発エンジニア向けトレーニング。セキュアなシステム開発を実現するために必要な知識をシステム開発ライフサイクル(SDLC)に沿った工程ごとで学びます。 概論や必要知識を学んだうえで脆弱性のあるWebサイトへの攻撃を実習体験、プログラムコードの問題点や改善方法について学びます。これらの実習には実際に体験することの難しい内容も含まれています。特に脆弱性のあるWebサイトへのサイバー攻撃体験により、一連の攻撃を体験することで攻撃手法を理解します。そして、脆弱性のあるプログラムコードの問題点の把握から対策方法まで、実践的に学ぶことができます。
到達目標

本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

  1. セキュアなシステムを完成させるまでの一連の概念と開発手法の習得を目的とし、要件定義・設計・コーディングの段階でシステムの安全性を確保するスキルの習得を目標とします。
対象 システム開発エンジニア、プログラマー、システム開発管理者
前提知識 システム開発部門にて1年以上のプログラム開発経験を有する。もしくは、システム企画部門で1年以上の従事経験を有すること。また基本的なIT知識、Webアプリケーションの基本的な知識を有すること。またJavaによる開発経験があることが望ましい。※Javaプログラミングのご経験が無い方でも、Java言語を事例をもとにセキュア開発の対応についてご理解いただけます。
会員価格
(会員紹介含む)
297,000円(税込)
非会員価格 330,000円(税込)
期間 2日間
レベル 応用・実践
注意事項
  1. 本コースは株式会社サイバージムジャパン提携コースであるため、提携先で開催します。
  2. お申込み、日程変更/キャンセル締切日は、コース開始前の12営業日です
  3. コース実施・運営のため、受講者の個人情報を提携先に提供します。利用目的等については、個人情報保護ポリシーおよび個人情報の取り扱いについてをご参照ください。
  4. 進行の都合上、研修開始時間を過ぎてからのご参加はご遠慮いただいております。大変恐れ入りますが、研修開始時間までにご参加いただけない場合、当日キャンセル扱いをさせていただく場合がございますのでご注意ください。
電子教材 ICTカレッジオリジナルの研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用するコース一覧は「電子教材のご案内」ページよりご確認ください。ベンダー認定コースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、上記の「注意事項」にてご確認ください。
備考

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