コース概要

【ライブ】Professional Scrum Master(TM) (PSM)

学習形態 [ ライブ ] 提携コース コースコード UBU31R
コース概要 このコースでは、アジャイルとスクラムの原則を探求し、チームや組織をサポートするためにスクラムを適用する際に何をすべきかを、よりよく理解できるようになります。Scrum.orgによって開発されたこのコースでは、インストラクター主導の内容と演習中心の内容が組み合わされており、受講者はチームに分かれてワークを行います。スクラムの理論と原則、スクラムマスターの責任、スクラムフレームワークの各要素がなぜ重要なのかを学びます。コースを通して、プロフェッショナル・スクラム、アジャイルのマインドセット、そしてよくある誤解や迷信などアジリティの阻害要因に対処する方法を理解できます。 スクラムチームにとって最も有益で適切なプラクティスと、テクニックを選択して適用する方法について、知識と理解を得ることができます。このコースには、世界的に認められているProfessional Scrum Master(TM) I (PSM I)認定試験も含まれています。
到達目標

本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

  1. スクラムチームが組織に価値を提供できるようになる
  2. スクラムと経験主義の理論と原則を理解できる
  3. スクラムフレームワークの各部分がどのように原則と理論に結びついているかを理解できる
  4. プロダクトのデリバリーにおける不確実性と複雑性を理解できる
  5. スクラムの価値基準の意味と重要性を理解できる
対象 このコースは、複雑な問題に対応している、あらゆる業界のすべての方に適しています。スクラムマスターとしてのキャリアを開始することに興味がある方。スクラムマスター、アジャイル・スクラムコーチ、スクラムの適用を改善しようとしているコンサルタント。スクラムを使ったプロダクトの提供に携わる方
前提知識 「スクラム研修 ~アジャイル開発のチームマネジメント~」を受講済みか、同等の知識を有することが望ましい。
会員価格
(会員紹介含む)
198,000円(税込)
非会員価格 220,000円(税込)
期間 2日間
レベル 応用・実践
注意事項
  1. 本コースはオンライン(ライブ配信)です。ご自宅やサテライトオフィス でご受講いただくコースです。本コースはZoom配信で行います。研修では、演習の実施にMuralというツールを使用します。
  2. 練習用Mural のアドレスにアクセスできること、ならびに練習用Mural 内で付箋に文字入力ができるかをお試しください。https://app.mural.co/t/instructor3811/m/instructor3811/1702858229388/9617453c5bc82ff9ca0ad823b85afdeef96db538?sender=ud17b9d79371d6cd241605560
  3. ITプレナーズ社・Optilearn社(SDO認定トレーニングパートナー)との提携コースのため、提携先で開催します。コース実施・運営のため、受講者の個人情報を提携先企業に提供します。利用目的等はICTカレッジの個人情報保護ポリシー及び個人情報の取り扱いについてをご参照ください。
  4. お申込み、日程変更/キャンセル締切日は、コース開始日の12営業日前です。最少催行人員に満たない場合、開催を中止させていただくことがあります。その場合、研修開催日より6営業日前までに開催中止のご連絡をいたします。
  5. PSMコースを修了したすべての受講者には、PSM I認定試験を受験するためのパスワードが発行されます。パスワードを受け取ってから14日以内にPSM I認定試験を受験し、85%以上の点数を取れなかった場合は、追加料金なしで2回目の受験ができます。
動作環境 ■ネットワーク環境:モバイル回線・公衆Wi-Fi環境は非推奨(有線LAN推奨) スピーカーとマイク-内蔵、USBプラグイン、またはワイヤレスBluetooth ウェブカメラ-内蔵またはUSBプラグイン
■ブラウザ Windows:IE7+、Firefox、Chrome、Safari5+ Mac:Yosemite (10.10),El Capitan (10.11),Sierra (10.12) ,High Sierra (10.13) ,Mojave (10.14) or Catalina (10.15) プロセッサ/RAM プロセッサ シングルコア1Ghz以上~デュアルコア2Ghz以上(i3/i5/i7またはAMD 相当) 、RAM4Gb推奨
■研修配信システム: Zoom, Mural <システム要件>オペレーティングシステム Windows 10、8、8.1 MacOS 10.7以降を搭載のMac OS X
電子教材 ICTカレッジオリジナルの研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用するコース一覧は「電子教材のご案内」ページよりご確認ください。ベンダー認定コースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、上記の「注意事項」にてご確認ください。
備考

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