コース概要

【ライブ】非機能テスト入門(性能・負荷、ユーザビリティ)

学習形態 [ ライブ ] 提携コース コースコード UZS35R
コース概要 品質保証の「方法論」の一つである 「非機能テスト」 を学びます。「非機能テスト」の重要性と全体像、及びその合格基準の決め方など、非機能テストが実施できるスキルを身につけます。パフォーマンス、セキュリティー、ユーザビリティなどの「非機能テスト」は、ソフトウェア品質を担保するうえで「機能テスト」とともに非常に重要な分野です。ですが、開発者がテストを実施する場合、どうしても仕様に基づいて「機能テスト」を優先させてしまい、「非機能テスト」は疎かになってしまいます。本講座では、「非機能テスト」の重要性と全体像、及びその合格基準の決め方など、演習を通じて基礎知識を学びます。「非機能テスト」全般に渡って基礎から勘所まで取り上げますので、経験の浅いエンジニアの方にも理解しやすく、また管理者の方もレビュー等、即業務でご活用出来る講座となっています。
到達目標

本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

  1. 非機能全体の考え方を理解する
  2. 負荷テスト、ユーザビリティテストの考え方を習得する
対象 システムに求められる非機能について学びたい方。非機能テストの全体像、合格基準の決め方の基礎を学びたい方。特にユーザビリティテスト、負荷テストに関心のある方。
前提知識 特に必要ありません。
会員価格
(会員紹介含む)
41,580円(税込)
非会員価格 46,200円(税込)
期間 1日間
レベル 入門・基礎
注意事項
  1. 本コースは株式会社SHIFTとの提携コースです。コース実施・運営のため、受講者の個人情報を提携先企業に提供します。
  2. 本コースはオンライン(ライブ配信)開催です。ご自宅やサテライトオフィスでご受講いただくコースです。本コースの教材は株式会社SHIFTから送付させていただきます。
  3. 提携先のコース名称は「非機能テスト入門(性能・負荷、ユーザビリティ) ~注目度急上昇のテスト領域~」です。
  4. お申込み、日程変更/キャンセル締切日は、コース開始日の10営業日前です。「非機能テスト入門編」(UAU70L)コースを受講済みの方は、内容が重複するため受講の必要はありません。
  5. 「非機能テスト入門(性能・負荷、ユーザビリティ) ~注目度急上昇のテスト領域~」(UZS38L、UZS53L)、「非機能テスト入門オンライン(負荷、ユーザビリティ)~注目度急上昇のテスト領域~」(UZS01R)コースを受講済みの方は、内容が重複するため受講の必要はありません。
動作環境 Zoomを利用します。快適なご受講のため、下記の推奨環境をご用意ください。
システム要件 : インターネット接続(※推奨:有線接続、無線接続も可) マイクおよびスピーカー(発表していただくことがあります)
OS : Windows 10、Mac OS X (10.7以降)
ブラウザ : Chrome、Firefox、Safari5以降
※Zoomのアプリケーションインストールを前提とした場合の推奨環境です。
CPU : デュアルコア2Ghz以上
メモリ : 4GB以上
ディスプレイ : サブディスプレイをご用意いただくことを推奨いたします。
電子教材 ICTカレッジオリジナルの研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用するコース一覧は「電子教材のご案内」ページよりご確認ください。ベンダー認定コースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、上記の「注意事項」にてご確認ください。
備考

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