コース概要

本コースは価格改定いたしました。2024年3月までは、コースコード「USA68L」で提供しています。

【集合】情報セキュリティ対策実践シリーズ 実機で学ぶLinuxサーバ要塞化編

学習形態 [ 講習会 ] コースコード USA97L
コース概要 インターネットに公開するセキュアなLinuxサーバーの構築技術を体系的に学習します。悪意ある攻撃者からの攻撃を把握し、Linuxサーバーを防御するために必要となる対策を実機による実習で習得します。
到達目標

本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

  1. Linuxサーバーにおける情報セキュリティ対策の重要性を認識できる。
  2. LinuxサーバーにおけるOSレベルでの情報セキュリティ対策(パーソナルファイアウォール、SELinux)が実装できる。
  3. Linuxサーバーにおける各種ミドルウェア(Apache、Postfix、BINDなど)レベルでの情報セキュリティ対策が実装できる。
対象 インターネットに公開するセキュアなLinuxサーバーを構築する方。
前提知識 「情報セキュリティ対策実践シリーズ 基礎から学ぶセキュア環境構築・運用入門編」(USA94L)コースを修了、および「【オンデマンド実習】Linuxで構築する公開インターネットWebシステム構築実践」(UOL20D)コースを修了していること。または情報セキュリティの基礎知識およびLinuxによるインターネットサーバーを構築したことがあること。
会員価格
(会員紹介含む)
158,400円(税込)
非会員価格 198,000円(税込)
期間 3日間
レベル 応用・実践
ITSSレベル:
  【ITスペシャリスト育成】 ‐ テクノロジ[2]
注意事項
  1. 本研修の内容は、Rocky Linux 9.2に基づいて作成されています。
  2. 「【集合)情報セキュリティ対策実践シリーズ 実機で学ぶLinuxサーバ要塞化編」(USA68L)コースを修了の方は、内容が重複するため受講する必要はありません。
電子教材 ICTカレッジオリジナルの研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用するコース一覧は「電子教材のご案内」ページよりご確認ください。ベンダー認定コースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、上記の「注意事項」にてご確認ください。
備考

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