コース概要

【ライブ】ネットワーク脆弱性診断士

学習形態 [ ライブ ] 提携コース コースコード USA17R
コース概要 ネットワークシステムのセキュリティ上の弱点を発見するには、セキュリティスキャナーなどのツールによる診断は効果的な方法の1つです。しかし、セキュリティスキャナーで発見できる問題は全体の一部だけです。実際の攻撃者はもっと多くの情報を収集し、システムを攻撃しようとします。認定ネットワーク脆弱性診断士(Network Security Testing)は、ネットワーク脆弱性を適切に、かつ効率的に発見するために必要な知識、診断技術、リスクの算出方法などを習得、認定することを目的にしています。
到達目標

本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

  1. ネットワークシステムの脆弱性に関する知識を得る
  2. どの範囲まで、どのレベルまで脆弱性を探せば適切なのか判る
  3. 脆弱性を発見するための手段やツールについての知識を得る
  4. 発見した脆弱性がどのぐらいのリスクなのかが判る
  5. 認定資格試験の合格
対象 脆弱性診断の技術を身につけたい方、脆弱性診断を内製化に取り組みたい開発会社、脆弱性診断要員の教育を外注化したい開発会社や診断会社、イントラネット/インターネット向けのネットワークシステムに関わる方、ネットワークシステムのセキュリティ要件の定義や評価をする方、ネットワークシステムの構築担当者、ネットワークシステムのテスト担当者、品質管理担当者
前提知識 OSのインストール経験(例:WindowsやLinux、MacOSなど)、ホームルーターの設定資格(ご経験・認定資格がない方もご受講いただけます)
会員価格
(会員紹介含む)
198,000円(税込)
非会員価格 220,000円(税込)
期間 2日間
レベル 応用・実践
注意事項
  1. 本コースはオンラインで受講するライブ研修でZoomを使用します。Zoomのデスクトップアプリを事前にご用意ください。ブラウザでもご参加可能ですが、サポート対象外となります。
  2. 本コースは提携先のグローバルセキュリティエキスパート株式会社(GSX)にて実施いたします。受講に必要な個人情報をGSXへ提供させていただきます。
  3. 受講料の中に受験料(1回分)が含まれています。受験は後日、各自で申込みとなります。申込み方法等は受講票に案内があります。
  4. 大きめのディスプレイもしくはディスプレイを2つご用意いただき、Zoomの画面やテキスト閲覧用と演習環境用の画面を分けて受講されることをおすすめいたします。
  5. お申込み、日程変更/キャンセル締切日は、コース開始日の14営業日前です。
電子教材 ICTカレッジオリジナルの研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用するコース一覧は「電子教材のご案内」ページよりご確認ください。ベンダー認定コースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、上記の「注意事項」にてご確認ください。
備考

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