コース概要

本コースは価格改定いたしました。2024年3月までは、コースコード「ULC50R」で提供しています。

【ライブ】情報セキュリティ対策実践シリーズ 基盤セキュリティ設計トレーニング編

学習形態 [ ライブ ] コースコード ULA85R
コース概要 セキュリティ対策は、出来上がったシステムに対してあとから行うのが非常に難しいといわれています。設計の段階からセキュリティ対策を行っておかないと後手後手の対策にならざるを得ません。そこで、本コースではインターネット公開システムにおけるシステム基盤のセキュリティを保つための設計を、演習を通して学習します。講師が講義をするスタイルではなく、前提コースの内容をインプットとして演習し、受講者間での発表と講師のアドバイスを通じて設計の勘所を習得していただきます。
到達目標

本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

  1. インターネット公開システムにおけるインフラのリスク対策のポイントを把握できる。
  2. インターネット公開システムにおけるインフラの設計ポイントを把握できる。
対象 インターネット公開システムにおけるシステム基盤のセキュリティを設計する方
前提知識 「情報セキュリティ対策実践シリーズ 実機で学ぶネットワークセキュリティ編」 (UAY99L) コースおよび、「情報セキュリティ対策実践シリーズ 実機で学ぶLinuxサーバ要塞化編」 (USA97L)コースを修了していること。または、セキュリティ全般に関する基本知識とネットワーク・OS・ミドルウェアへのセキュリティ対策が実装できることを推奨します。
会員価格
(会員紹介含む)
61,600円(税込)
非会員価格 77,000円(税込)
期間 1日間
レベル 応用・実践
ITSSレベル:
  【ITスペシャリスト育成】 ‐ テクノロジ[2]
注意事項
  1. 本コースはオンライン(ライブ配信)です。ご自宅やサテライトオフィスでご受講いただくコースです。
  2. 集合教育版「情報セキュリティ対策実践シリーズ システム基盤セキュリティ設計実践トレーニング編(USA74L)」を修了の方は、内容が重複するため受講する必要はありません
  3. 「【ライブ】情報セキュリティ対策実践シリーズ 基盤セキュリティ設計トレーニング編(ULC50R)」を修了の方は、内容が重複するため受講する必要はありません
  4. 演習にてMicrosoft Excelを使用します。バージョンは任意です。
電子教材 ICTカレッジオリジナルの研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用するコース一覧は「電子教材のご案内」ページよりご確認ください。ベンダー認定コースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、上記の「注意事項」にてご確認ください。
関連情報 ライブ配信接続方法のご案内
備考

前のページへ戻る