コース概要

【集合】DXリーダーに求められる問題発見・定義の技術~実践的に知を探索する~

学習形態 [ 講習会 ] コースコード UAM07L
コース概要 昨今、国内外問わずDXの重要性が提唱されています。同時に、DXを実現するための方法論・ツールも年を追うごとに広がりを見せています。一方で、これらの方法論から導き出された発想や戦略シナリオが、社会やビジネスに実装される例はそれほど多くはありません。それはなぜでしょうか?原因の1つとして、「そもそもの問題を定義しなおす」ことが不十分といえるのではないでしょうか?私たちは、「与えられた問題をいかに効率的に解くか」については一定のクオリティを発揮できているかもしれません。ところが、「そもそも解くべき問題は何か?」と疑い、「自ら能動的に問題を発見・定義する」ことについては、まだまだ訓練・実践の余地があるように思われます。本コースでは、問題の発見や定義の方法、また問題発見で求められるマインド、チームで考えをすり合わせて共通認識~合意形成(=共創)する方法等についてご紹介します。
到達目標

本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

  1. DXリーダーに求められる、問題発見のマインドを理解する
  2. DXリーダーに求められる、問題発見や定義のスキルを理解する
  3. 関係者を巻き込み、共通認識~合意形成する1手法として、「友好的ディベート術(ルールやスキル、流れなど)」を理解する
対象 ・DX推進者、リーダー、マネージャーなど「知の探索と結合」を通じてステークホルダーを巻き込み、新たな価値を創出したい方
・既知の問題の解き方ではなく、「そもそも解くべき問題は何か?」と疑問を持ち、「自ら能動的に問題を発見・定義」したい方
・強固に理論武装し、戦略や戦術の実装(実行)を1歩前進させたい方
前提知識 特に必要ありません。
会員価格
(会員紹介含む)
61,600円(税込)
非会員価格 77,000円(税込)
期間 1日間
レベル 応用・実践
電子教材 ICTカレッジオリジナルの研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用するコース一覧は「電子教材のご案内」ページよりご確認ください。ベンダー認定コースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、上記の「注意事項」にてご確認ください。
備考

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