コース概要

(e-learning)RHCSA 速習コース Self-paced Training

学習形態 [ eラーニング ] コースコード UMI16D
コース概要 (バーチャルトレーニング)Red Hatシステム管理 Iと(バーチャルトレーニング)Red Hatシステム管理 IIで取り扱う基盤およびアプリケーションを 1 つにまとめたコースです。迅速なレビューと統合されたコーススケジュールによって実際的なアプリケーションに集中できるこのコースは、Linux 管理の経験をすでに相当量積んでいる学習者に最適なコースです。このコースは Red Hat Enterprise Linux 9 に基づいています。
到達目標

本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

  1. システムへのアクセスとヘルプの利用/ファイルシステムのナビゲーション/ローカルユーザーとグループの管理/ファイルへのアクセスの制御
  2. SELinux セキュリティの管理/システムパフォーマンスのチューニング/ソフトウェアパッケージのインストールとアップデート
  3. 基本ストレージの管理/サービスとブートプロセスの制御/ネットワークの管理/ログの分析と保存/高度なストレージ機能の実装
  4. 将来のタスクのスケジュール/ネットワークアタッチト・ストレージへのアクセス
  5. ネットワークセキュリティの管理/コンテナの実行
対象 現在のスキルの補強または他のチームメンバーの支援に関心がある Windows システム管理者、ネットワーク管理者、その他のシステム管理者、および同様の業務を担当する Linux システム管理者向けです。
前提知識 基本的な Linux コンピューティングの概念を理解しており、システム管理タスクを実行するための Red Hat Enterprise Linux の手法を実践する準備ができていることが求められます。システム管理者として Linux を扱った豊富な現場経験が推奨されます。https://skills.ole.redhat.com/ja(無料のスキルチェック)でこのコースが自分のスキルに適切かどうかを確認してください。
会員価格
(会員紹介含む)
239,360円(税込)
非会員価格 299,200円(税込)
在籍可能期間 90日間 標準学習時間 40時間
レベル 入門・基礎
注意事項
  1. 本コースは、レッドハット株式会社との提携コースのため提携先サイトでの受講となります。受講にあたり提携先に受講者の個人情報を提供します。利用目的等についてはICTカレッジの個人情報保護ポリシー及び個人情報の取り扱いについてをご参照ください。
  2. 提携先サイトで受講するにあたり、Red Hatアカウントが必要となります。Red Hatアカウントをお持ちでない方は、お申込み前にRed Hatアカウントの登録をお願いします。(https://access.redhat.com/ja/articles/customer-service-accounts#createlogin
  3. お申込み、日程変更/キャンセル締切日は、コース開始日の15営業日前です。
  4. 提携先でのコース名は「(e-learning)Red Hatシステム管理I Self-paced Training(RH124SP)」です。RHEL9対応となります。
動作環境 Red Hat Online Learning:動作環境の確認 https://www.redhat.com/rhtapps/compatibility ※[Run tests for]は[Red Hat Online Learning]、[Location]は[Japan]を選択し、他必要情報を入力して[Run Testsをクリックすると現状の環境が確認され結果が表示されます。音声はございません。
スケジュール
開催地 日程(開始日)
全国

前のページへ戻る