コース概要

本コースは2024年7月よりコース情報の一部改定のため、コースコード、コース名が変更になります。

【eラーニング】ARMではじめるMicrosoft Azureの構築・運用管理の自動化 後編

学習形態 [ eラーニング ] コースコード UBS14B
コース概要 Microsoft AzureのAzure Resource Manager(ARM)を使用して、Azureの主要なリソースをデプロイおよび管理する方法について紹介します。Azure PowerShellやJSONによるテンプレートを使用してAzureのリソース管理方法の基礎について学習します。また、付属の操作手順書を使って、任意の環境で実際に操作しながらARMによるリソースの管理方法を体験できます。
到達目標

本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

  1. JSONの基本的な構文を理解し、リソーステンプレートの作成ができる。
  2. リソーステンプレートにおいて、式と関数の使用やテンプレートのリンクなどができる。
  3. ARMを使用したりソースのデプロイができる。
対象 Microsoft Azureの主要リソース(仮想マシン、Webサイトなど)をコマンドレットやテンプレートを使用して展開および管理したい方。Microsoft Azureの展開および管理を自動化したい方。
前提知識 Microsoft Azureの管理ポータルを使用したAzureの仮想マシンやWebサイトの配置経験がある方。Windows PowerShellの基本構文を知っている方。「ARMではじめるMicrosoft Azureの構築・運用管理の自動化 前編」(UBS09B/UBS15B)を受講済みの方、または、同等のスキルを有する方。
関連リンク 学習項目 体験版
会員価格
(会員紹介含む)
28,160円(税込)
非会員価格 35,200円(税込)
在籍可能期間 6週間 標準学習時間 4時間
レベル 入門・基礎
注意事項
  1. 日程変更およびキャンセルは、受講開始日の6営業日前までとなります。なお本コースには、受講に必要となる副読本や資料などの郵送物はございません。
  2. 本コースは、操作確認ができる手順書が含まれております。PCやネットワークの環境によっては、操作確認ができない場合がございます。操作確認を進めるには次の作業が行える必要があります。
  3. 1:Microsoft AzureのサイトにアクセスしAzureの無料アカウントを取得します。Azureの無料アカウントは作成から30日間の期限付きです。30日以上経過すると、有償版に切り替えての実習操作となります。
  4. 2:インターネットへリモートデスクトップ接続が行える環境が必要です。
  5. 「ARMではじめるMicrosoft Azureの構築・運用管理の自動化 後編」(UBS10B)コースを受講済みの方は、内容が重複するため、受講の必要はありません。
動作環境 OS×ブラウザ:Microsoft Windows 10・11×Microsoft Edge・Google Chrome 必要なソフトウエア:PowerShell実行環境 音声:なし その他:利用OSに対する管理者権限の所有、Microsoft Azureが利用できるアカウントの取得、インターネットへのリモートデスクトップ接続
スケジュール
開催地 日程(開始日)
全国

前のページへ戻る