コース概要

【ライブ】Webアプリケーション脆弱性診断士

学習形態 [ ライブ ] 提携コース コースコード USA16R
コース概要 セキュアなWebサイト構築のためのセキュリティテストとして、適切なWebアプリケーション脆弱性診断の実施が必要なことは知られてきました。しかし、脆弱性診断を自動化するツールはさまざまなものがありますが、自動診断ツールが発見した脆弱性を修正するだけでは不十分です。認定Webアプリケーション脆弱性診断士(Web application Security Testing)は、Webアプリケーション脆弱性診断に取り組むために必要な攻撃技術の知識、診断技術や脆弱性判定の基準などを習得、認定することを目的にしています。
到達目標

本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

  1. Webシステム・Webアプリケーション脆弱性についての知識を得る
  2. 脆弱性を発見するための手段やツールについての知識を得る
  3. 脆弱性かどうかを判定する基準が判る
  4. 発見した脆弱性をどのように報告すればよいか判る
  5. 認定資格試験の合格
対象 脆弱性診断の技術を身につけたい方、イントラネット/インターネット向けのWebシステム/Webアプリケーションに関わる方(例: Webアプリケーションのセキュリティ要件の定義や評価をする方、Webアプリケーションの開発者、Webアプリケーションのテスト担当者、 品質管理担当者)
前提知識 開発言語を使ったプログラム経験(例:VB、C++、PHPなど)がない方もご受講いただけます。
会員価格
(会員紹介含む)
198,000円(税込)
非会員価格 220,000円(税込)
期間 2日間
レベル 応用・実践
注意事項
  1. 本コースはオンラインで受講するライブ研修でZoomを使用します。 Zoomのデスクトップアプリを事前にご用意ください。ブラウザでもご参加可能ですが、サポート対象外となります
  2. 本コースはグローバルセキュリティエキスパート株式会社(GSX)との提携コースのため受講に必要な個人情報をGSXに提供いたします。テキストはPDF形式にてGSXより提供されます。
  3. 受講料の中に受験料(1回分)が含まれています。受験は後日、各自で申込みとなります。申込み方法等は受講票に案内があります。
  4. 大きめのディスプレイもしくはディスプレイを2つご用意いただき、Zoomの画面やテキスト閲覧用と演習環境用の画面を分けて受講されることをおすすめいたします。
  5. お申込み、日程変更/キャンセル締切日は、コース開始日の14営業日前です。
電子教材 ICTカレッジオリジナルの研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用するコース一覧は「電子教材のご案内」ページよりご確認ください。ベンダー認定コースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、上記の「注意事項」にてご確認ください。
備考

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