コース概要

【ライブ】テストプロセス改善

学習形態 [ ライブ ] 提携コース コースコード UZS26R
コース概要 品質保証の「方法論」の一つである「テストプロセス評価改善モデル「TPI NEXT(R)」」講座です。テストプロセス評価と改善が一日で習得できます。ご自身のプロジェクトを評価/分析/改善計画できます。講師は「薮田和夫氏」(「TPI NEXT(R)日本語版」訳者)。演習を繰り返すことによってソフトウェアテストを品質向上させる鍵となる「テストプロセス評価と改善」をたった一日で習得することができます。現場ですぐに使える実践的な技法です。演習では、ご自身の組織や現在参画されているプロジェクトのテストプロセスを客観的に評価、分析を行い、明日から実施できる「プロセス改善計画」策定を実践します。内容としては、ソフトウェアテストに関する様々なモデルとTPI NEXT(R)の位置づけを習得、モデルの基本的な構造を習得、キーエリア・チェックポイントの理解と評価方法を習得、プロセス改善実施計画の立案方法を習得を目指します。
到達目標

本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

  1. ソフトウェアテストに関する様々な標準モデルとTPI NEXT(R)の位置づけを習得する
  2. TPI NEXT(R)モデルの基本的な構造を習得する
  3. TPI NEXT(R)のキーエリア・チェックポイントの理解と評価方法を習得する
  4. TPI NEXT(R)を使ったプロセス改善実施計画の立案方法を習得する
対象 テストの品質を向上させたいと考えているリーダー、マネジャーの方。品質向上のためにプロセス改善を検討している方。
前提知識 テストプロジェクトの管理、設計、実行の経験があること
関連リンク 学習項目 タイムテーブル
会員価格
(会員紹介含む)
49,500円(税込)
非会員価格 55,000円(税込)
期間 1日間
レベル 応用・実践
注意事項
  1. 本コースは、株式会社 SHIFTとの提携コースです。コース実施・運営のため、受講者の個人情報を提携先企業に提供します。
  2. 本コースはオンライン(ライブ配信)開催です。ご自宅やサテライトオフィスでご受講いただくコースです。本コースの教材は株式会社SHIFTから送付させていただきます。
  3. 提携先のコース名称は「テストプロセス改善 ~TPI NEXTを活用した評価・改善案策定を一日で伝授~」です。
  4. お申込み、日程変更/キャンセル締切日は、コース開始日の9営業日前です。
  5. 「テストプロセス改善 ~評価・改善案策定を一日で伝授 - TPI NEXT本付き~」(UZS35L)、「管理者のためのテストプロセス改善 ~TPI NEXT(R)~」(UZS14L)コースを受講済みの方は、内容が重複するため受講の必要はありません。
動作環境 Zoomを利用します。快適なご受講のため、下記の推奨環境をご用意ください。
システム要件 : インターネット接続(※推奨:有線接続、無線接続も可) マイクおよびスピーカー(発表していただくことがあります)
OS : Windows 8、Windows 8.1、Windows 10、Mac OS X (10.7以降)
ブラウザ : Chrome、Firefox、Safari5以降
※Zoomのアプリケーションインストールを前提とした場合の推奨環境です。
CPU : デュアルコア2Ghz以上
メモリ : 4GB以上
ディスプレイ : サブディスプレイをご用意いただくことを推奨いたします。
電子教材 ICTカレッジオリジナルの研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用するコース一覧は「電子教材のご案内」ページよりご確認ください。ベンダー認定コースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、上記の「注意事項」にてご確認ください。
備考

前のページへ戻る