コース概要

(バーチャルトレーニング)OpenShift Administration II

学習形態 [ ライブ ] 提携コース コースコード UMI45R
コース概要 Red Hat OpenShift Administration II: Operating a Production Kubernetes Cluster (DO280)」では、Red Hat OpenShift Container Platform の設定、トラブルシューティング、管理の方法を習得できます。この実践的なラボベースのコースでは、クラスタの正常なインストールの検証、日常的なクラスタ管理、コンテナ化アプリケーションのデプロイに関するトラブルシューティングについて学びます。このコースは、講師の講義をBlueJeansでライブ配信するバーチャルトレーニングです。(BlueJeansクライアントをインストールしなくてもWebブラウザから参加可能です。) 「動作環境」欄に記載の情報をもとに、ご利用予定の環境で受講可能か必ず事前にご確認ください。
到達目標

本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

  1. OpenShift Container Platform のインストールと単純なクラスタの作成ができる。
  2. OpenShift マスターとノードの設定と管理ができる。
  3. シンプルな内部認証メカニズムによる OpenShift のセキュリティ保護ができる。OpenShift 上のリソースへのアクセス制御ができる。
  4. Source-to-image (S2I) を使用した OpenShift へのアプリケーションのデプロイができる。
  5. OpenShift の Pod、サービス、ルート、秘密情報、およびその他のリソースの設定と管理ができる。
対象 ・OpenShift クラスタの特徴と機能を理解することに関心のあるシステムアーキテクトとソフトウェアアーキテクト
・クラスタの初期設定に関心のあるシステム管理者
・クラスタの継続的なメンテナンスに関心のあるクラスタ運用者
・クラスタの継続的なメンテナンスとトラブルシューティングに関心のあるサイト信頼性エンジニア (SRE)
前提知識 ・Red Hat 認定システム管理者(RHCSA)として認定を取得しているか、またはこれと同等の Red Hat Enterprise Linux システム管理の経験を有すること・Red Hat OpenShift I: Containers & Kubernetes (DO180) を修了するか、またはこれと同等のコンテナ, Kubernetes, およびOpenShiftの経験を有すること
会員価格
(会員紹介含む)
178,200円(税込)
非会員価格 198,000円(税込)
期間 3日間
レベル 応用・実践
注意事項
  1. 本コースは、レッドハット株式会社との提携コースのため、提携先で開催します。コース実施・運営のため、受講者の個人情報を提携先企業に提供します。利用目的等についてはICTカレッジの個人情報保護ポリシー及び個人情報の取り扱いについてをご参照ください。
  2. お申込み、日程変更/キャンセル締切日は、コース開始日の15営業日前です。提携企業のコースのため、お申込み受付後に満席となった場合はご受講いただけないことがあります。あらかじめご了承ください。
  3. 提携先でのコース名は「Red Hat OpenShift Administration II: Operating a Production Kubernetes Cluster(DO280)」です。
動作環境 このコースは、講師の講義をBlueJeansでライブ配信するバーチャルトレーニングです。(BlueJeansクライアントをインストールしなくてもWebブラウザから参加可能です。)ご利用予定の環境でバーチャルトレーニングが受講できるかどうかは次のリンク先から確認ができますので、お申込み前に必ずご確認ください。
・インターネット要件等チェック
・オーディオビデオ会議テスト
電子教材 ICTカレッジオリジナルの研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用するコース一覧は「電子教材のご案内」ページよりご確認ください。ベンダー認定コースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、上記の「注意事項」にてご確認ください。
備考

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