コース概要

【ライブ】システム運用におけるSLAの作成

学習形態 [ ライブ ] コースコード ULD58R
コース概要 タイムリーに適切なITサービスを提供するために、限られたコストや要員の中でサービス全体をどう運営するか、ユーザーとサービス提供側の間で明確にしておく必要があります。その際に活用できるのがサービスレベルの合意書であるSLAです。本コースでは、SLAの必要性や期待される効果を理解した上で、導入から運用開始までの流れとそのポイント、運用後の見直し方法について学習します。演習では、作成中のSLAについて改善検討したり、SLAに従って測定されたシステム運用管理状況の分析を行うなど、より実践的にSLAについて検討します。〔PDU:Ways of Working 6.5〕
到達目標

本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

  1. SLAを導入する目的や期待される効果を説明できる。
  2. SLA導入から運用開始までの流れ、SLAの記載項目、導入・作成ポイントを説明できる。
  3. 要件の変更などに応じてSLAを改定できる。
対象 SLAを活用し、顧客と同じ目標に向かって連携したいITサービス運用担当者、マネージャー
前提知識 「基礎から学ぶシステム運用管理・実践トレーニング~障害管理、変更管理、SLAなど~」(UUW67L)コースを修了、またはシステム運用の知識、経験があること。
関連リンク 学習項目 タイムテーブル
会員価格
(会員紹介含む)
38,016円(税込)
非会員価格 47,520円(税込)
期間 1日間
レベル 応用・実践
ITSSレベル:
  【ITサービスマネジメント育成】 ‐ メソドロジ[3]
注意事項 本コースはオンライン(ライブ配信)です。ご自宅やサテライトオフィス でご受講いただくコースです。
電子教材 ICTカレッジオリジナルの研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用するコース一覧は「電子教材のご案内」ページよりご確認ください。ベンダー認定コースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、上記の「注意事項」にてご確認ください。
関連情報 ライブ配信接続方法のご案内
備考

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