コース概要

【ライブ】運用視点でのシステム開発プロジェクトの勘所~運用は上流工程から~

学習形態 [ ライブ ] コースコード ULB52R
コース概要 運用フェーズはシステム完成後に始まるのではありません。顧客のニーズを満たしたICTサービスを提供するためには、システム開発の上流工程から関わって顧客要件を理解し、開発部隊と連携してサービス要件を取り込み運用設計を推進していくことが重要です。本コースでは、システム開発各工程で行うべき、運用フェーズに関わる管理項目と作業のポイントを、講義と演習によって学習します。演習では、シナリオに基づき運用マネージャーとしてシステム開発プロジェクトに参画し、懸念事項の洗い出しや提案するサービスレベルを検討し、運用要件を定義していきます。〔PDU:Ways of Working 6.5〕
到達目標

本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

  1. システム開発プロジェクトの各工程で検討するべき、運用管理・作業を理解する。
  2. システム開発・運用に関わるステークホルダーを特定し、円滑なサービス提供に必要な意思決定ができるようになる。
対象 運用・保守フェーズを担当するリーダー、担当の方。システム開発プロジェクトのプロジェクトリーダー、担当の方。
前提知識 システム運用管理の知識、経験があること。システム開発工程の知識があること。
会員価格
(会員紹介含む)
36,960円(税込)
非会員価格 46,200円(税込)
期間 1日間
レベル 応用・実践
ITSSレベル:
  【ITサービスマネジメント育成】 ‐ メソドロジ[3]
注意事項 本コースはオンライン(ライブ配信)です。ご自宅やサテライトオフィス でご受講いただくコースです。
電子教材 ICTカレッジオリジナルの研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用するコース一覧は「電子教材のご案内」ページよりご確認ください。ベンダー認定コースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、上記の「注意事項」にてご確認ください。
関連情報 ライブ配信接続方法のご案内
備考

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