コース概要

【集合】データ活用人材育成プログラム~ケースで鍛えるビジネスへのデータ応用力~

学習形態 [ 講習会 ] コースコード UBU48L
コース概要 データサイエンティストが持つべきスキルは、「ビジネス力」、「データサイエンス力」、「データエンジニアリング力」と言われています。本コースは「ビジネス力」のトレーニングのため、実在する事業者(水産物販売会社)の課題とデータ(一部加工)を基にしたデータ分析ワークを行います。分析結果を基にビジネス改善の提言を行い、ビジネスサイドとデータサイドの両面からリアリティあるフィードバックを受けることで、データを実務に活かす観点やスキルを身につけます。2日目と3日目の間には、2週間の実践期間があります。ご自身の環境でデータを分析し、仮説検証を行っていただきます。実践期間中の作業時間は業務の兼ね合い等で個人差がございますが、6時間程度は時間を割いていただいているケースが多くみられます。
到達目標

本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

  1. ビジネスのケースから問題・課題を明確化することができる
  2. 既知のデータ分析手法を、実ケースに応用することができる
  3. データサイエンスをビジネスに適用するための今後のアクションプランを作成できる
対象 ビジネス上の何らかの仮説から提言をする必要がある方で、データから主張することを求められている企画者。
前提知識 「データサイエンス入門~データ活用の観点と代表的な分析手法~(UBU17LまたはUHD47D)」を受講済み、あるいはデータの可視化、基本統計量に関して知識を持っていること。回帰や分類、クラスタリングについて説明できる程度の知識を持っていることが望ましい。データ加工ができる程度にMicrosoft ExcelやPythonなどの何らかのツールにこなれていることが望ましい。
会員価格
(会員紹介含む)
147,840円(税込)
非会員価格 184,800円(税込)
期間 3日間
レベル 応用・実践
注意事項
  1. 2022年度下期、2023年度上期は後述の日程となります。
    【1月開催分】31日、2月1日、2月15日
    【9月開催分】9月4日、5日、19日
  2. 2日目から3日目の間はフリーのグループワーク期間であり、データを分析する活動が求められます。必要であればグループでコミュニケーションの機会を設定していただきます。
  3. 当日のマシン環境は、Microsoft Excel、Power BI、R、Python3を用意いたします。グループ活動期間中に分析を行う場合、環境は受講者様個人でご用意ください。
  4. グループワーク期間中におけるコミュニケーションは、eラーニング環境「KnowledgeC@fe」上で行います。アカウントは当日貸与いたします。
電子教材 ICTカレッジオリジナルの研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用するコース一覧は「電子教材のご案内」ページよりご確認ください。ベンダー認定コースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、上記の「注意事項」にてご確認ください。
備考

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