コース概要

【集合】DX推進におけるSoRの進め方 ~DXを支えるシステム基盤の実現~

学習形態 [ 講習会 ] コースコード UAX55L
コース概要 DXへの対応にひとつの柱であるSORの整備においては、DXの求める方向を踏まえつつ「複雑化、老朽化、ブラックボックス化」している既存システムを刷新することが重要となります。方向性を誤ったシステムの作り替えは、かえって新たなIT負債を作り出す「再レガシー化」を引き起こすことにもなります。本コースでは、DXを支えるSORの進め方やモダナイゼーションなどを理解し、運用の最適化やTCOの削減などの整備を行なう上での、考え方、手順、ポイント等を講義、演習により学習します。
到達目標

本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

  1. DX推進が必要となる背景や目的を理解する。
  2. SoRの整備活動の流れと、推進していく上で考慮すべきポイントを理解する。
対象 DX推進において、SoRや情報化企画に関わる担当者(ユーザー組織の情報システム部門、グループ企業内の情報システム子会社、SIer・ITベンダーなど)
前提知識 「デジタルトランスフォーメーション実現のためのアプローチ」(UAX39L)コースを受講済み、または同等の知識を有する。
関連リンク 学習項目 タイムテーブル
会員価格
(会員紹介含む)
38,016円(税込)
非会員価格 47,520円(税込)
期間 1日間
レベル 応用・実践
ITSSレベル:
  【ITサービスマネジメント育成】 ‐ メソドロジ[3]
  【プロジェクトマネジメント育成】 ‐ メソドロジ[3]
  【コンサルタント育成】 ‐ メソドロジ[3]
電子教材 ICTカレッジオリジナルの研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用するコース一覧は「電子教材のご案内」ページよりご確認ください。ベンダー認定コースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、上記の「注意事項」にてご確認ください。
備考

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