eラーニング受講の前提条件
- eラーニングを受講するためには、電子教材利用規約に同意をしていただくことが前提となります。
- eラーニングを申し込む場合は、E-mailアドレスが必要です。
- eラーニングはコースごとに動作環境が異なりますので、Webサイトから各コースの概要を必ずご確認ください。
なお、記載されている動作環境を満たしている場合でも、すべてのパソコンでの動作を保証するものではございません。
体験版のあるコースは事前に正常に動作するかをご確認の上、お申込みください。 - お申込者は、自己の責任においてeラーニングを受講するために必要なパソコン、通信機器、通信回線その他の設備を保持し、管理するものとします。
- eラーニングを受講するために必要な通信回線の利用料金は、お申込者が負担するものとします。
- Web教材、プラグインソフトなどのダウンロードについては、お申込者の責任で実施するものとし、その結果生じる損害についてはお申込者負担とします。
受講時間、使用期限
- コース学習可能期間中の受講指定日・指定時刻はありません。
ただし、定期メンテナンス時やコース入替え時、障害が発生した場合は、受講できませんので、その点をご勘案のうえ学習終了するようご受講願います。
お申込み方法
- お申込者の個人情報の取扱いにつきましては、事前に「個人情報の取扱いについて」をご覧になり、
ご承諾いただいた上で、お申込みください。
お申込者の個人情報は、以下の目的に使用させていただきます。
研修サービス業務(申込処理、受講履歴管理、修了証発行、教材(テキスト)発送、請求書発行、学習のためのフォローアップメール、QAサービスなど) - 提携コースの場合は、お客様の個人情報を、提携企業に必要な範囲で提供します。
受講料のお支払い方法
- eラーニングの請求書は受講開始日の月末に発送します。
- ご確認後、指定の口座にお振込みください。
(注意点)
振込み済みの受講料の払い戻しはいたしません。
振込み依頼書を領収証にかえさせていただきます。
振込み手数料は、お申込者のご負担でお願いします。
日程変更・キャンセル
- 申込み後の日程変更の締切日は、講習会開始の6営業日前です。ただし、日程変更の締切日は、コースごとに個別に設定している場合がありますので、コース概要の「注意事項」にてご確認ください。
- 原則として、受講申込み後のキャンセルには応じかねますのでご注意ください。
コースの修了認定基準
- 各コースには修了認定基準が規定されています。修了認定基準を満たせば、修了となります。
- 修了認定基準は、原則、テストを実施するコースでは、テスト成績を100点に換算し、60点以上であることを条件とします。
ただし、コースによっては、合格基準点が異なる場合があります。 - 修了認定基準を満たした場合には、コース終了日の約1ヶ月後に修了証を発行します。
著作権および使用権
- お申込者からのお申込みに基づき、当協会が提供または使用を許諾する教材(資料、印刷物、ソフトウェア、データなど)は、使用範囲をお申込者ご本人のみの使用に限ります。
- 前記教材は、すべて当協会または当協会指定の第三者が著作権または使用許諾権を有しており、お申込者は当協会の事前の書面による承諾なしには、いかなる形態においてもその全部もしくは一部について複製、改変、二次著作物の作成、または第三者への貸与、公衆送信その他の利用を行うことはできないものとします。
- コースに使用する教材以外のソフトウェアは一部を除き第三者の開発した著作物ですので、著作者の定める使用条件をお申込者自身がご承諾の上、お申込者の責任で使用していただきますようお願いします。
法令遵守
- 一部のコースは、我が国の外国為替及び外国貿易法並びに米国の輸出管理規則の適用を受けるレベルの技術情報を含んでおり、当協会は法的基準による非居住者または日本国籍以外のお申込者の受講を制限する場合があります。また、当協会は受講制限の有無を判定するために、お申込者の国籍または非居住者にあたるかどうかをお尋ねする場合があります。
- お申込者は、コースで取り扱う技術情報に関連して、外国為替及び外国貿易法(これに関連する政省令を含む)および米国輸出管理規則(EAR)で規定する許可が必要な輸出取引を行うときは、所定の許可を取得するものとします。
- お申込者は、以下の各号の事項を遵守するものとします。
- 核兵器等の開発等を行ったことがなく、また今後も行うことがないこと
- 受講にあたって使用するソフトウェアを含めた技術情報の用途が、以下のいずれかに該当するものでないこと
- 核兵器等の開発等
- 核燃料物質・核原料物質の開発等、核融合の研究、原子炉またはその部分品・附属品の開発等、重水の製造、核燃料物質、核原料物質の加工・再処理
- 軍・国防機関が行う、もしくはこれらの者より委託を受けて行う化学物質の開発・製造、微生物・毒素の開発等、ロケット・無人航空機の開発等、宇宙の研究(天文学関連を除く)、その他の軍事用途
- お申込者が、「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」第2条第2号に定義される暴力団またはその構成員に該当することが判明した場合、受講申込みをお断りします。なおこの場合、既に当協会がお申込みを受け付けた場合でも、キャンセルいたします。
損害賠償
- 当協会は、当協会の責に帰すべき事由によりお申込者に損害を与えた場合には、逸失利益または特別損失、間接損失などの損害を除き、通常かつ直接の現実損害に限りお申込者が被った損害を賠償するものとします。
- ただし、損害賠償は、当該損害発生の原因となったコースの代金として受領した金額を限度とします。
- お申込者の当協会に対する損害賠償その他の請求は、当該請求原因が生じた日から2週間以内になさなければならないものとします。
- 前2項は、契約責任、不法行為責任その他法律上の請求理由を問わず、適用されるものとします。
その他
- コース内容は、予告なく一部変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
- 当協会は、コースの受講により、特定の知識や技能などがお申込者に修得されることを保証するものではありません。またコースがお申込者の保持される特定の目的に対する適合性、有益性、最短性などを有することについて保証するものではありません。これらはお申込者の自己責任において決定いただくよう、お願いいたします。
- 当協会は、教材に書かれている内容やeラーニングの内容を、その後実業務で使用することによって生じるいかなる結果の責任も、負わないこととします。
- ICTカレッジの運営業務は、(株)富士通ラーニングメディアに委託しています。
- 当協会または委託先である(株)富士通ラーニングメディアは、コース内容、教材、運営方法などに関し、アンケートなどでいただいたご意見・ご要望を個人名が特定できない方法で公表する場合があります。