コース概要

(バーチャルトレーニング)OpenShift Administration II

学習形態 [ ライブ ] 提携コース コースコード UMI55R
コース概要 Red Hat OpenShift Administration II: Configuring a Production Cluster (DO280V412VT)では、OpenShift クラスター管理者が内部チームや外部ベンダーが提供するアプリケーションをホストするクラスター上で日常的な管理タスクを実行できるように準備し、クラスター ユーザーのセルフサービスを可能にします。このコースでは、OpenShift のマルチテナンシーとセキュリティ機能の設定、および Operator に基づく OpenShift アドオンの管理に焦点を当てます。
到達目標

本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

  1. マニフェスト、テンプレート、kusTOMize、helm を使用してパッケージアプリケーションをデプロイする。
  2. ユーザーとアプリケーションの認証と認可を設定する。
  3. ネットワークポリシーでネットワークトラフィックを保護し、適切なネットワークアクセスでアプリケーションを公開する。
  4. リソースマニフェストを使用してアプリケーションをデプロイおよび管理する。
  5. 開発者がアプリケーションプロジェクトのセルフサービスを行えるようにする。
  6. OpenShift クラスタの更新と Kubernetes Operator の更新を管理する。
対象 このコースは、Red Hat OpenShift Container Platform をインストールして構成するシステム管理者、システムアーキテクト、開発者を対象としています。
・OpenShift クラスタの特徴と機能を理解することに関心のあるシステムアーキテクトとソフトウェアアーキテクト
・クラスタの初期設定に関心のあるシステム管理者
・クラスタの継続的なメンテナンスに関心のあるクラスタ運用者
前提知識 ・Red Hat OpenShift Administration I: Operating a Production Cluster (DO180V412VT) 、またはそれと同等の、コンテナ、Kubernetes、および OpenShift について同等の経験を有する。
・Red Hat 認定システム管理者である、またはこれと同等の Red Hat Enterprise Linux システム管理の経験を有する。
会員価格
(会員紹介含む)
237,600円(税込)
非会員価格 264,000円(税込)
期間 4日間
レベル 応用・実践
注意事項
  1. 本コースは、レッドハット株式会社との提携コースのため、提携先で開催します。コース実施・運営のため、受講者の個人情報を提携先企業に提供します。利用目的等についてはICTカレッジの個人情報保護ポリシー及び個人情報の取り扱いについてをご参照ください。
  2. お申込み、日程変更/キャンセル締切日は、コース開始日の15営業日前です。提携企業のコースのため、お申込み受付後に満席となった場合はご受講いただけないことがあります。あらかじめご了承ください。
  3. 提携先でのコース名は「Red Hat OpenShift Administration II: Configuring a Production Cluster (DO280V412VT)」です。
動作環境 このコースは、講師の講義をライブ配信するバーチャルトレーニングです。
動作環境の確認 https://rhtapps.redhat.com/compatibility/
※[Run tests for]は[Virtual Training]、[Location]は[Japan]を選択し、他必要情報を入力して[Run Tests]をクリックすると現状の環境が確認され結果が表示されます。音声はございません。
電子教材 ICTカレッジオリジナルの研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用するコース一覧は「電子教材のご案内」ページよりご確認ください。ベンダー認定コースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、上記の「注意事項」にてご確認ください。
備考

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